第3章 · Lesson 09 / 17

読む現場の言葉を身につける

リポジトリ:プロジェクトの入れ物

サイトやアプリの実体がどこにあるかを知る

  • 目安 10 分
  • 進捗 9/17

このレッスンのゴール

  • リポジトリを日常語と開発者語の両方で説明できる
  • 『ファイルの集まり+履歴』だと理解する
  • どのリポジトリを触るべきか判断する視点を持つ

日常語で言うと

リポジトリは、プロダクトを構成するファイル一式の保管庫です。文章、画像、設定、プログラムが入り、誰がいつ何を変えたかの記録も一緒に持ちます。

Cloud Agent に『このリポジトリで作業して』と指定するのは、『この保管庫を開いて仕事して』と渡すのと同じです。

開発者語への接続

開発者はリポジトリを repo と呼び、Git で履歴管理されたディレクトリとして扱います。GitHub 上の1プロジェクトが、だいたい1つ(または関連する複数)のリポジトリです。

複数リポジトリがある世界

会社によっては、見た目のサイト、予約システム、社内ツールで保管庫が分かれます。Agent にも multi-repo(複数リポジトリ)環境があります。

最初は『今回の変更はどの保管庫か』を必ず確認する習慣だけで十分です。別プロダクトを触らせないことが、安全の基本です。

理解チェック

  • リポジトリを『ファイル一式+履歴の保管庫』と言い換えられる
  • 依頼前に『対象リポジトリはどれか』を確認する理由を言える

実践

自分が触るリポジトリを1つ開き、トップレベルのフォルダ名を書き出す。Agent に『各フォルダの役割を初心者向けに説明して』と依頼する。

いま身についている開発者スキル

リポジトリ構成 / モノレポとマルチレポの感覚